インバウンドが減った影響が、こんなところにもあった。

【日々の気づき】

最近、朝はテレビ東京のモーサテ(Newsモーニングサテライト)を見ることが増えました。

Newsモーニングサテライト:テレビ東京
月曜~金曜 朝5時45分~7時5分放送。仕事や投資戦略に役立つマーケット情報を各分野のスペシャリストが詳しく解説します。番組のキャッチコピーは「新しい時代に、新しい経済」。かつてないスピードで変化する“いまの時代”を、独自の切り口でひも解いていきます。

他局のニュースがエンタメ化するように感じる中、テレ東ならではの独自路線で、海外のニュースが多めのところが好きです。

ディズニーランドも、某民放局だったら『バレンタインイベント~♪』と取り上げそうなところを、米ディズニーがコロナ前の売上高を越し、株価も上がっていると、硬派な内容をこの間やってました。

今日は、日本への外国人留学生が就職難に面しているという特集をやっていました。

理由は、コロナ禍によるインバウンドの減少、、、、、というかほぼ壊滅状態。。。

これまで、留学生たちは日本国内で、ホテルや、販売といったインバウンド向けのサービス業に就職することが多かったらしいです。しかしインバウンド消滅の影響で、採用する企業も当然減ってしまい、就職できない留学生が非常に増えているとのことでした。

こんなところにコロナの影響が出ているんだなと気づかされました。

留学生たちは学校を卒業して、1年以内に仕事が決まらないとビザが切れてしまい、自国に帰らないといけなくなってしまうそうです。

インタビュー受けているベトナム人の子も、何十社も書類送っているが、採用にたどり着かないことを嘆いていました。もうすぐ卒業だが、新卒採用の枠から漏れてしまうと、日本で就職するのはさらに困難になるため、焦っているようでした。

ふと自分の、就職氷河期の頃の就職活動を思い出しました。

あの頃は、卒業までに決まらなかったらどうしようと、自分もかなり焦り、悩んでいたので、何だか気持ちが分かるような気がしました。

国に帰って、就職すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、あえて日本に勉強しにきている彼らは、日本と自国の架け橋になりたいという強い志を持っているので、やはり日本で経験を積みたいという気持ちが強いようです。

そういったやる気のある留学生たちを、あえて積極的に採用しようとする企業もあるようでした。ハングリー精神や、自主的に何かを成し遂げようとする気持ちが、日本人よりも多いところを期待しているようです。

コロナ禍で、ほぼ鎖国状態の日本。

新規留学生はほぼ受け入れていないらしいですね。他の国に変更する留学生もいるようです。

日本の中にいると、あまりその影響は感じないけれど、先々のことを考えるとこれでいいのかと最近よく考えます。

単純な労働力不足の話ではなく、やはり、留学生そして日本で働く外国人が増えていくことは、多様性につながると思うからです。

私たち日本人の考え方に影響を与えたりとか、異文化との出会いから成長の種が見つかったりとか、きっとあると思います。

留学生の子たち、仕事見つかるといいなぁと思いながら、今日のニュースを見ていました。

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