輸出ビジネス

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在日外国人への日本人の対応から考える海外販売で大事なこと

在日外国人が年々増えています。 外国人旅行者が増える日本。昨年2024年は過去最高の旅行者数を記録したとのこと。 それと同時に日本に住む外国人の数も年々増えています。 2024年度末の時点で340万人余りでこちらも過去最...
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海外のお客様に輸出した商品の現地での関税を払うのは誰ですか?

アメリカ大統領にトランプ氏が就任し、最近「関税」という言葉を聞くことが増えました。中国やメキシコ・カナダからアメリカへの輸入品に対する関税を上げると言っています。 日本にも影響が出てくる可能性があるとかないとかで、ニュースでも時々耳...
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越境ECと一般の輸出取引、何が違うんですか?

「越境ECのサポートをしているんですか?」 仕事の説明をする時「日本の商品を海外のお客様に販売・輸出するサポートをしています」と伝えると、このようによく聞かれます。 その度「越境ECではなく、一般の輸出取引いわゆる企業間の輸出...
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海外のお客様からの問い合わせを増やすには、気楽さを取り入れよう

お客様からの問い合わせは、とにかく心理的に問い合わせしやすい方法にしましょう。 ここ最近、プライベートや仕事でサービスをいくつか予約・申し込みをすることがありました。 予約の方法は各社・各店様々。Webの予約フォーム、LINE...
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円安による渡航費の上昇。海外出張の予算が限られる中、国内でできること

国内出張の宿泊費用がインバウンドの影響で高騰しているようです。 2024年は、外国人旅行客がコロナ前の水準を超えるまでになっています。特に東京に出張で宿泊する場合、これまでの宿泊費ではまかなえきれない2倍、3倍の水準になっているとの...
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海外販売用に商品カタログを作る時、しておくとよいこと

海外に販売するためにカタログを作ったら、海外のお客様に見てもらい、フィードバックをもらいましょう。 翻訳のネイティブチェックを入れるのもいいのですが、実際に自社の商品に関わっているお客様からだと、業界に関連したフィードバックをもらえ...
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海外向けに製品カタログを作る際に気を付けたい単位の話

海外に旅行すると、通貨が違うだけではなく、単位が国によって日本とは違うことに気づきます。アメリカは、ほとんどの単位が日本で使うのとは別なのではないでしょうか。仕事ではなく、旅行したり、暮らしていく上でも結構いろいろ気になるところです。例え...
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プレゼン用に英語の会社案内を作成する際、入れておきたい項目

海外のお客さんに会社の紹介をしたい時、プレゼン用に英語の会社案内があると、スムーズに話を始めることができます。 会社案内のプレゼン資料に、どのようなことを入れておくとよいかをまとめてみました。 会社案内に入れておきたいこと ...
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海外客先から不具合報告を受けた時、すぐに対応するようになった理由

注文をもらうのとは反対に、販売した商品に不具合が発生したというのは、できれば受けたくない連絡です。 でも、商品を販売している以上は、避けられません。すぐに対応しましょう。私も海外取引先に販売する上で、対応する優先事項の1つです。 ...
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こちらの送料負担での発送の際、輸出国によっては事前確認しておきたいこと

海外の取引先に、商品を発送する際は、取引先に輸送費を負担してもらうことが多いです。取引先が有利な輸送方法を選定してもらった方が、販売コストをできるだけ抑えることが出来るからです。 一方、サンプルなどに関しては、こちらの送料負担で送る...