輸出ビジネス

海外の取引先と、初めてオンライン商談にのぞむ際に、用意したいもの

コロナ後、海外との取引先とのオンライン商談がかなり普及しました。 日本国内でも、社内の会議や取引先との商談に使用することもかなり普及しています。 ただし、首都圏と地方ではかなり開きがあるようです。2020年と2021年比で、地...
海外ビジネス

英語の名刺の作り方、どんなことに注意しておけばいいですか?

英語の名刺は、海外と取引するようになったら用意しておきたいものの1つです。 英語の名刺を作る際、どんなことに注意すればよいでしょうか? 日本の名刺とは別に作る必要ありますか? 別に作る必要はありません。一番いいのは、片側...
海外ビジネス

海外との取引に必要になってくるサイン。また代理サインとは?

海外の取引先と仕事をしていると、ハンコいわゆる印鑑が必要になることはありません。その代わりにサイン(Signature)をする機会が出てきます。 どんな時にサインするのか? 輸出取引をしている場合だと、このような書類にサインす...
ビジネス英語

英文メールを送る相手の性別が分からない時の対応方法

海外の人からメールが来た際、相手の性別がよく分からない名前の時ってないでしょうか。 海外の人だと、名前だけを見てもどちらの性別か分からないことがよくあります。 英文メールの返信の書き出しは、丁寧に書く場合は下記のようになります...
ビジネス英語

取引先からの英文メール、意味が分からなかった時はどうするか?

海外の取引先からもらった英文メール。意味がよく分からず、そのままつい放置してしまうことはないでしょうか? 問い合わせの意味がつかめず「あーでもない、こうでもない」と悩んで、時間だけが経過。 なんとなくで返信してみようとするもの...
輸出ビジネス

海外宛の請求書に消費税は不要です。インボイスを作成する際の注意点

日本国内の取引では、注文書に対して請求書を発行します。 海外からの注文も同様に、取引先に請求書を発行します。海外への請求書はインボイス(Invoice)と言います。 インボイスは、純粋な請求書という役割だけではなく、運送の際の...
輸出ビジネス

輸出の際、HSコードは結局現地で確認してもらう必要がある

製品を輸出する際、相手国の取引先からHSコードを教えてくれと言われることがあります。この場合は、相手国側で確認してもらうのが確実です。 HSコードとは? HSコードは、あらゆる商品・製品を数字で分類した品目コードです。日本だと...
輸出ビジネス

海外との銀行間送金の時に知っておきたいSWIFTコードとは?

海外に商品を販売し、決済方法が銀行送金だった場合、取引先にこちらの振込先銀行の情報を教える必要があります。 日本の会社間の取引でも同様に、振り込み銀行の情報を取引先から確認した上で、自社の取引銀行から送金手続きをします。 海外...
輸出ビジネス

自社で海外販売に対応したい場合、社内で必要になってくる業務

自社で海外の顧客に輸出・販売に対応したい場合、こういったきっかけがあるかと思います。 〇 これまで国内にしか販売先はなかったが、海外から問い合わせが来るようになり、販売をすることになった。 〇 これまでは、日本国内の商社経由...
輸出ビジネス

社内の輸出事業がマイナーな段階で、持っておきたい心構え

日本が人口減少に入っている現在、自社の商品を国内だけではなく、海外にも販売しようと取り組んでいる企業が増えています。 新たに作った商品を販売するというよりは、今まで日本だけで販売していた商品を、海外に新たに持っていこうとするパターン...