輸出ビジネス

海外宛の請求書に消費税は不要です。インボイスを作成する際の注意点

日本国内の取引では、注文書に対して請求書を発行します。 海外からの注文も同様に、取引先に請求書を発行します。海外への請求書はインボイス(Invoice)と言います。 インボイスは、純粋な請求書という役割だけではなく、運送の際の...
輸出ビジネス

輸出の際、HSコードは結局現地で確認してもらう必要がある

製品を輸出する際、相手国の取引先からHSコードを教えてくれと言われることがあります。この場合は、相手国側で確認してもらうのが確実です。 HSコードとは? HSコードは、あらゆる商品・製品を数字で分類した品目コードです。日本だと...
輸出ビジネス

海外との銀行間送金の時に知っておきたいSWIFTコードとは?

海外に商品を販売し、決済方法が銀行送金だった場合、取引先にこちらの振込先銀行の情報を教える必要があります。 日本の会社間の取引でも同様に、振り込み銀行の情報を取引先から確認した上で、自社の取引銀行から送金手続きをします。 海外...
輸出ビジネス

自社で海外販売に対応したい場合、社内で必要になってくる業務

自社で海外の顧客に輸出・販売に対応したい場合、こういったきっかけがあるかと思います。 〇 これまで国内にしか販売先はなかったが、海外から問い合わせが来るようになり、販売をすることになった。 〇 これまでは、日本国内の商社経由...
輸出ビジネス

社内の輸出事業がマイナーな段階で、持っておきたい心構え

日本が人口減少に入っている現在、自社の商品を国内だけではなく、海外にも販売しようと取り組んでいる企業が増えています。 新たに作った商品を販売するというよりは、今まで日本だけで販売していた商品を、海外に新たに持っていこうとするパターン...
輸出ビジネス

海外のお客様と商談することになった時、何を用意すればいいですか?

海外のお客さんと商談することになった時、事前準備が大切です。 特に最初の商談は、お互いのことを、時間内により分かってもらうために、このような資料があるとよいでしょう。 自社を紹介する資料 製品を紹介する資料 製品...
輸出ビジネス

海外に自社商品を販売する方法と、それぞれのメリット・デメリット

海外に自社商品を販売したい場合、大きく3つの方法があります。 海外に販売する方法 ① 間接販売 日本国内の商社を通じて、海外に販売する方法です。自社で海外の客先に対応できるノウハウがない場合や、人材がいない場合、商社に海...
ビジネス英語

ビジネスメールで出てくる英語の略語、どれくらい使用してもいいのか?

英文メールをもらうと、略語が書かれていることがあります。初めて見る略語だと意味が分からなかったりして、ネットで検索して確認することはないでしょうか? この略語の例と、どんな時に使うのか、またこちらが使用していいのかについて説明します...
輸出ビジネス

海外の販売先から、アンダーバリューを要求された場合、どうするか?

海外の販売先から、送ってくる製品をアンダーバリューで送ってくれと言われることがあります。 この場合、どのように対応したらいいでしょうか? アンダーバリューとは? アンダーバリュー=低い価値です。 つまり、実際の販売...
輸出ビジネス

海外に輸出する際に、数量を間違えて送ってしまった!その時の対応方法

「到着した商品の数が合っていない!」 注文した商品を出荷して、ほっと一息の後、、、海外のお客様からこのような連絡が入った場合、どのように対応すればよいでしょうか? 注文をもらった数量通りに出荷が行われず、お客様に届いての確認で...