輸出ビジネス

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販売品とサンプルを一緒に送りたい時、インボイスは1つにまとめられる

海外のお客さんに商品を発送する時、注文をいただいた商品と一緒にサンプルを送りたい時があると思います。 この時、輸出手配する上で書類の準備における注意点です。 サンプルも税関への申告が必要です。 注文をもらった商品を輸出す...
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ひと言で海外と言っても世界は広い。販売したい国を絞ろう

日本以外の海外に販売したいと考えた時、「どこの国・地域で販売するか」を決める必要があります。 ひと言で海外と言っても世界は広いです。世界には196か国あります。(2024年5月現在)そんなにあるんですね。 日本で販売をするにし...
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海外の取引先と、初めてオンライン商談にのぞむ際に、用意したいもの

コロナ後、海外との取引先とのオンライン商談がかなり普及しました。 日本国内でも、社内の会議や、取引先との商談に使用することもかなり普及しています。 ただし、首都圏と地方ではかなり開きがあるようです。2020年と2021年比で、...
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海外宛の請求書に消費税は不要です。インボイスを作成する際の注意点

日本国内の取引では、注文書に対して請求書を発行します。 海外からの注文も同様に、取引先に請求書を発行します。海外への請求書はインボイス(Invoice)と言います。 インボイスは、純粋な請求書という役割だけではなく、運送の際の...
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輸出の際、HSコードは結局現地で確認してもらう必要がある

製品を輸出する際、相手国の取引先からHSコードを教えてくれと言われることがあります。この場合は、相手国側で確認してもらうのが確実です。 HSコードとは? HSコードは、あらゆる商品・製品を数字で分類した品目コードです。日本だと...
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海外との銀行間送金の時に知っておきたいSWIFTコードとは?

海外に製品を販売し、決済方法が銀行送金だった場合、取引先にこちらの振込先銀行の情報を教える必要があります。 日本の会社間の取引でも、同様に振り込み銀行の情報を確認した上で、自社の取引銀行から送金手続きをすると思います。 海外か...
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自社で海外販売に対応したい場合、社内で必要になってくる業務

自社で海外の顧客に輸出・販売に対応したい場合、こういったきっかけがあるかと思います。 〇 これまで国内にしか販売先はなかったが、海外から問い合わせが来るようになり、販売をすることになった。 〇 これまでは、日本国内の商社経由...
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社内の輸出事業がマイナーな段階で、持っておきたい心構え

日本が人口減少に入っている現在、自社の製品を国内だけではなく、海外にも販売しようと取り組んでいる企業が増えていると言われています。 新たに作った製品を販売するというよりは、今まで日本だけで商売していた製品を、海外に新たに持っていこう...
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海外のお客さんと商談することになった時、用意しておきたい資料

海外のお客さんと商談することになった時、事前準備が大切です。 特に最初の商談は、お互いのことを、時間内により分かってもらうために、こういった資料が必要になります。 自社を紹介する資料 製品を紹介する資料 製品実物...
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海外に自社製品を販売する方法と、メリット・デメリットについて

海外に自社製品を販売したい場合、大きく3つの方法があります。 海外に販売する方法 ① 間接販売 日本国内の商社を通じて、海外に販売する方法です。自社で海外の客先に対応できるノウハウがない場合や、人材がいない場合、商社に海...