輸出ビジネス

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海外向けに製品カタログを作る際に気を付けたい単位の話

海外に旅行すると、通貨が違うだけではなく、単位が国によって日本とは違うことに気づきます。アメリカは、ほとんどの単位が日本で使うのとは別なのではないかと思います。仕事ではなく、旅行したり、暮らしていく上でも結構いろいろ気になるところです。例...
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プレゼン用に英語の会社案内を作成する際、入れておきたい項目

海外のお客さんに会社の紹介をしたい時、プレゼン用に英語の会社案内があると、スムーズに話を始めることが出来ます。 会社案内のプレゼン資料に、どのようなことを入れておくとよいかをまとめてみました。 会社案内に入れておきたいこと ...
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海外客先から不具合報告を受けた時、すぐに対応するようになった理由

注文をもらうのとは反対に、販売した商品に不具合が発生したというのは、できれば受けたくない連絡です。 でも、商品を販売している以上は、避けられません。すぐに対応しましょう。私も海外取引先に販売する上で、対応する優先事項の1つです。 ...
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こちらの送料負担での発送の際、輸出国によっては事前確認しておきたいこと

海外の取引先に、商品を発送する際は、取引先に輸送費を負担してもらうことが多いです。取引先が有利な輸送方法を選定してもらった方が、販売コストを出来るだけ抑えることが出来るからです。 一方、サンプルなどに関しては、こちらの送料負担で送る...
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販売品とサンプルを一緒に送りたい時、インボイスは1つにまとめられる

海外のお客さんに商品を発送する時、注文をいただいた商品と一緒にサンプルを送りたい時があると思います。 この時、輸出手配する上で書類の準備における注意点です。 サンプルも税関への申告が必要です。 注文をもらった商品を輸出す...
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ひと言で海外と言っても世界は広い。販売したい国を絞ろう

日本以外の海外に販売したいと考えた時、『どこの国・地域で販売するか』を決めることが必要になります。 ひと言で海外と言っても世界は広いです。世界には196か国あります。(2022年3月現在)そんなにあるんですね。 日本で販売をす...
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海外の取引先と、初めてオンライン商談にのぞむ際に、用意したいもの

海外への渡航が制限されている現在、海外との取引先とのオンライン商談がかなり普及してきているのではないでしょうか? 日本国内でも、社内の会議や、取引先との商談に使用することがかなり普及していますよね。 ただ、首都圏と地方ではかな...
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海外宛の請求書に消費税は不要です。インボイスを作成する際の注意点

日本国内の取引では、注文書に対して請求書を発行します。 海外からの注文も同様に、取引先に請求書を発行します。海外への請求書はインボイス(Invoice)と言います。 インボイスは、純粋な請求書という役割だけではなく、運送の際の...
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輸出の際、HSコードは結局現地で確認してもらう必要がある

製品を輸出する際、相手国の取引先からHSコードを教えてくれと言われることがあります。この場合は、相手国側で確認してもらうのが確実です。 HSコードとは? HSコードは、あらゆる商品・製品を数字で分類した品目コードです。日本だと...
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海外との銀行間送金の時に知っておきたいSWIFTコードとは?

海外に製品を販売し、決済方法が銀行送金だった場合、取引先にこちらの振込先銀行の情報を教える必要があります。 日本の会社間の取引でも、同様に振り込み銀行の情報を確認した上で、自社の取引銀行から送金手続きをすると思います。 海外か...